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一寸先は

No.223

 
令和2年3月4日(水)  曇りのち雨
 
 
前々回、
 
 
相田みつをさん
 
 
坂村真民さん
 
 
 
『本気』
 
という詩をご紹介しました。(^^)
 
 
 
今回は
 
坂村真民さんの詩の中でも
 
特に好きな詩のご紹介です。(^^)
 
 

 

 

『鳥は飛ばねばならぬ』
 
 
 
鳥は飛ばねばならぬ
 
人は生きねばならぬ
 
怒涛の海を
 
飛びゆく鳥のように
 
混沌の世を生きねばならぬ
 
鳥は本能的に
 
暗黒を突破すれば
 
光明の島に着くことを知っている
 
そのように人も
 
一寸先は闇ではなく
 
光であることを知らねばならぬ
 
新しい年を迎えた日の朝
 
わたしに与えられた命題
 
鳥は飛ばねばならぬ
 
人は生きねばならぬ
 
 
 
この詩では
 
一寸先は闇ではなく
 
”光”
 
だと言っています。
 
人はどんなに
辛くても
苦しくても
悲しくても
「生きねばならぬ」
と言っています。( ̄ー ̄)
 
闇の向こうには
 
必ず
 
”光”
 
があります。
 
この詩を読むたび
 
勇気づけられる反面
 
”命題”について
 
考えてしまう自分がいます。(>_<)
 
 
「一寸先は光!」 (^^)
 
 
 
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