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ハードワーク

 

前回のブログにも書きましたが

 

山中伸弥教授は「ビジョンとハードワーク」が

 

重要とよくおっしゃています。

 

 

タイトルがそのまま

 

「ハードワーク」の本がこれ












 

 

 









 

「ハードワーク」 勝つためのマインド・セッテング

 

 

著者はエディー・ジョーンズさん

 

 

前ラグビー日本代表ヘッドコーチで

 

現ラグビーイングランド代表ヘッドコーチです。

  

 

ラグビーの日本代表

 

本当に強くなりましたね!

 

大きな影響を与えた人です。

 

コーチ歴

  • 1996年 東海大学ラグビー部コーチ
  •      (日本代表フォワードコーチ兼任)
  • 1997年 ブランビーズ ヘッドコーチ
  •      (サントリー フォワードコーチに就任するも、ブランビーズへ)
  • 2001年 オーストラリア ヘッドコーチ
  • 2007年 南アフリカ チームアドバザー
  • 2009年 サントリー GM
  • 2010年 サントリー GM 兼 ヘッドコーチ
  • 2011~15年 日本代表 ヘッドコーチ
  •         ラグビーワールドカップで3勝
  • 2015年~  イングランド代表ヘッドコーチ

 

2015年のイギリスで開催されたワールドカップで

 

南アフリカ代表チームとの戦いを勝利に導いたすごい指導者です。

 

 

 

「スポーツ至上最大の番狂わせ」とも言われました。

 

 

 

周到な準備

 

明確な目標設定

 

一切の妥協を許さないハードワーク

 

勝負にかける直感と科学の融合は

 

大舞台に驚愕の結果をもたらせました。

 

 

試合後の選手の談話

 

 

15番 五郎丸歩 選手

 

 

「精神的にも肉体的にも。

 

ハードトレーニングを4年間やってきた結果だと思う。」

 

 

14番 山田章仁 選手

 

 

「めちゃくちゃにハードでした。

 

人間、ここまで追い詰められるのか」

 

 

 

エディー・ジョーンズさんが 

 

日本代表ヘッドコーチに就任する数年前のインタビューで

 

 

日本の高校生がシーズンオフなしで練習している事実について

 

 

「1年間ずっと練習していると知っています。

 

確かにオーストラリアでは考えにくい」

 

 

と言った後に

 

 

「でも水泳の選手は私の国でも毎日泳いでいます。」

 

語っています。

 

 

また、別のインタビューで

 

 

「様々なチームを指導し、成果をあげてきました。

 

新しいチームに入る時には、何をしているのですか?」

 

 

との問いに

 

 

最初にすることは、

 

「勝てるケンカと勝てないケンカを見極める」のと

 

「勝てないケンカの問題を解決する」ことです。

 

私が新しいチームに呼ばれる時は、

 

そのチームの成績が良くない時です。

 

そのようなチームには問題があるものです。

 

だから問題を発見し、解決しなければなりません。

 

その為には

 

「正すことができること」

 

「正すことができないこと」

 

も知る必要があります。

 

 

長くなってしまいました  m(__)m

 

本の内容は次回に  (^^)

 

 

 

 

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