前回、本の内容が全然ご紹介できませんでした。
m(__)m
あらためてご紹介
「ハードワーク」 勝つためのマインド・セッテング
エディー・ジョーンズ 著
内容を少し
気になるワードがたくさん
明確な目標を設定すること
目標は漠然としたものや、
抽象的なものではいけません。
数字などで具体的に表現され、
結果が出たとき達成できたかどうか、
はっきりわかるものでなければなりません。
( ̄ー ̄)
明確な目標は、必ず強いイメージを伴います。
そのイメージが成功へと導くのです。
(^^)
目標さえしっかりしていれば、
スケジュールは自ずと決まってきます。
またスケジュールは当初考えていたものとは
大きく変わることもあります。
スケジュール通りに行動することが目的ではなく
目標達成する為にスケジュールを組むのか重要
ということに納得 ( ̄ー ̄)
違う角度から見れば、
短所は長所にもなることが多いのではないでしょうか。
(^^)
むしろ短所にこそ、
勝利や成功のヒントが隠されている。
(^o^)
約束は小さいものこそ守らなければならない。
(⌒‐⌒)
いくら頑張っても結果が出ない人は、
間違いなく「今よりよくなろう」という意識が
欠けているからです。
(゜ロ゜)
欠点とは一つの条件にすぎないということです。
(・。・)
欠点を欠点と捉えるか、ただの条件と考えるかが
勝利や成功への大きな別れ目になるのです。
(*_*)
準備とは努力のことです。
努力は100%のものでないと意味はありません。
80%や50%のものなど、そもそも努力ではないのです。
( TДT)
耳の痛いことが多く書かれています。
(ToT)
成功は準備がすべてと言っても過言ではありません。
コントロールできることは、
徹底して準備し、確実にしましょう。
一方、コントロールできないことは
意識から捨て去ってしまえばいいのです。
繰り返し準備の重要性を説いています。
また、エディー・ジョーンズさんは
海外メディアの取材でも厳しいコメントも
南アフリカ戦の2日後、
「なぜ大会後に日本を離れるのか」
について
「かの地でラグビーを運営する人々には熱意が欠けている。
大きなフラストレーションを感じていた」
(インディペンデント紙)
最後に
語りかけるように書かれている部分を紹介して終わります。
今、あなたがしていることは
あなたの仕事なのです。
ほかの誰のものでもありません。
あなたがいろいろなことを決め、
あなたがこの分野をよくしていかなければなりません。
あなたはこのことを、よく理解するべきです。
これを本人が、自覚するしかありません。
また、リーダーは部下に、
これを徹底して教え込むべきです。
( ̄ー ̄)