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いのちの教え

No.53

 

平成31年2月25日(金) 晴れ

 

 

 

 

せっかく生まれた「いのち」ならば

 

光輝いて生きていきたい。

 

 

キラキラひかる他人の

 

「いのち」の光を見ていこうと願い、

 

55年の教育者生活を貫いた著者・最後の教育エッセイ

 

 

そこには生命の尊厳に根づいた教育観と

 

自分の人生を創りだすための知恵が…。

 

 

 

そのことが書かれた本が

 

 

 

東井義雄 「いのち」の教え

 

 

 

自作の帯には

 

 

この本を通して素晴らしい子供達

 

親と先生方に出会うことが出来ます。

 

「人として」どうあるべきかを教えてくれる一冊

 

生涯を教育に捧げた

 

「伝説の教師」の教育エッセイ

 

 

著者はこの方

 

 

東井義雄(とうい よしお)さん

 

 

明治15年(1912)4月9日、兵庫県出石郡但東町に

 

浄土真宗本願寺派「東光寺」の長男として生まれる

 

 

昭和7年3月 姫路師範学校卒業

 

同年4月より小学校・中学校の教員となる

 

 

昭和47年3月 八鹿小学校校長を退任

 

その後15年間

 

兵庫県教育大学院等で講師を勤め

 

昭和62年3月 55年間にわたる教員生活を終える

 

 

この間、

 

その教育実践によって

 

「ペスタロッチ賞」

 

「文部省教育功労賞」等、

 

数多くの賞を受ける。

 

  

 

教員経験から得た親子の関係、

 

生徒と先生のエピソードが

 

子供の作文や授業の様子から構成されています。

 

 

自分の親としての「あり方」

 

人としての「あり方」を

 

問われた感じがします。

 

 

いつ

 

何を感じ

 

物事を

 

どう捉えているか

 

 

 

多くの人に読んで欲しい一冊です。(^^)

 

 

 

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ありがとうございます。m(__)m

 

 

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