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今度はブッダ

No. 60

 

平成31年3月6日(水) 曇り

 

 

 

 

超訳シリーズとして

 

 

「吉田松陰」

 

 

「ニーチェ」

 

 

に続いて

 

 

今回は

 

 

「ブッダ」

 

 

です。(^^)

 

 

仏陀(ブッダ)

 

 

本名 ゴータマ・シッダールタ

 

 

シャカ族の王子として生まれたことから

 

釈迦(シャカ)とも釈尊(シャクソン)とも呼ばれる。

 

 

仏陀は、仏ともいい

 

 

悟りの最高位

 

「仏の悟り」を開いた人を指し

 

 

buddha はサンスクリット語で

 

 

「目覚めた人」

 

「体験した人」

 

「悟った人」

 

 

などの意味です。 (^^)

 

 

 

その仏陀(ブッダ)の超訳本が

 

 

超訳 ブッダの言葉

  

 

篇訳者は小池龍之介さん

 

 

 

1978年生まれ 山口県出身

 

東京大学教養学部卒業

 

 

月読寺(東京・世田谷)住職

 

 

 

序文に

 

 

 

ブッダのことばがシンプルなのと同じく、

 

本書を制作した意図もまた、

 

すこぶるシンプルです。

 

 

すなわち、読者がこの本を手に取り、

 

どこかのページをパラッと開く。

 

 

そこに並んでいるブッダの言葉が

 

スーッと心に染み込んで、

 

良き方向へと向かう風が吹きこまれるように、と。

 

 

その心に勇気の風が吹き、

 

あるいは静けさが生まれ、

 

あるいはハッと目が覚め、

 

あるいはまた

 

執着(こだわ)っていたことを手放して心安らぎ、

 

あるいは怒りの火が消えてゆくー

 

 

これらの「効き目」こそが狙いとするところです。

 

 

したがいまして、

 

「学問的意義」や「深遠さ」や「お勉強」を

 

求めて読まれますなら、きっとがっかりされることでしょう。

 

 

そうではなくて、

 

悟り人ブッダによる、

 

私たちの心の核心まで迫り

 

揺さぶってくる言葉に、

 

素直に

 

耳を澄ませていただけたら

 

思う次第です。

 

 

と、書かれています。

 

 

 

本編は

 

 

一  怒らない

 

二  比べない

 

三  求めない

 

四  業(カルマ)を変える

 

五  友を選ぶ

 

六  幸せ(ハピネス)を知る

 

七  自分を知る

 

八  身体を見つめる

 

九  自由になる

 

十  慈悲を習う

 

十一 悟る

 

十二 死と向き合う

 

 

「12」のカテゴリーから

 

「190」のブッダの言葉の

 

超訳が書かれています。

 

 

1ページにひとつブッダの格言

 

その簡単な解説と出典が書かれています。

 

 

以前のご紹介した超訳本と同じく

 

あくまで超訳ですので (^^)

 

 

ブッダの言葉というよりは

 

あくまで著者からみた

 

「ブッダの言葉」というスタンスで

 

読んでみたらいいのではないでしょうか? (^^)

 

 

ブッダと呼ばれた人が、

 

あくまでひとりの人間として、

 

死ぬまでの間に残した言葉が

 

綴られています。

 

 

 

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