No. 105
令和元年5月17日(金) 晴れ
今週の月曜日
『仁徳天皇陵 』を含む
大阪府南部の
「百舌鳥・古市(もず・ふるいち)古墳群」が
ユネスコの諮問機関が
世界文化遺産に登録するよう
勧告したとのニュースがありました。 (^^)
地元の皆様や
世界文化遺産の登録に
尽力された関係各位にとっては
たいへん名誉のあることで
喜ばしいことだと思います。
おめでとうございます。 m(__)m
観光客が増加することも考えられますし
地元の経済活性化にも繋がり
いろんな意味で笑顔になる人が増えることを
切に願います。 (^^)
古墳群は
四世紀後半から
五世紀後半までに
築造された四十九基で構成されていて
上空から撮った映像では
大小いろんな古墳があって壮大です。
私の地元にも
御勝山(おかちやま)古墳
という
「前方後円古墳」
があるのですが
当然、
立ち入り禁止ですし
周りは柵に覆われていて
目にすることが可能なのは樹木だけです。(^^)
高い所から見れたら良いですが、
そういった所はありません。(T_T)
今回、
世界文化遺産に認定される
『仁徳天皇陵 』を含む
「百舌鳥・古市(もず・ふるいち)古墳群」を
上空から見れれば良いですが
結構な住宅密集地で
高い建物もないし、
これから建てるスペースもありません。
「気球を飛ばしたら?」
とも思いましたが
スペース的にも厳しそうですし
ドローンすら飛ばすことも
”古墳”
”陵墓”
という性質上
認められないのではないでしょうか?
勿論、
宮内庁が古墳内に入ることを許可するとは
到底思えません。 (*_*)
近づくことすら厳しいと感じてしまいます。
古墳を横から観たらただの森です。
(T_T)
”世界文化遺産認定”
という称号を得ても
その辺りが今後の課題になるのかなと
個人的には思っています。 (*_*)
何はともあれ
”世界文化遺産認定” が
地元の経済活性化にも繋がり
”喜ぶ人”
”笑顔になる人”
”幸せになる人”
が増えれば何の問題もありません。 (^^)
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ありがとうございます。m(__)m