ワールドカップが始まる前は
オリンピックやサッカーと違い
日本代表に海外出身の選手がいることに
違和感を感じる方がいるのも
ある程度はしょうがないかな?
とも思っていました。 (>_<)
事実、
トンガ、サモア、韓国、ニュージーランド、
南アフリカ、オーストラリア出身の選手が
所属していました。
しかし
試合前の選手たちの
「君が代」斉唱
そして
献身的なプレーの数々に
否定的な意見は
ほとんど出なくなったのではないでしょうか?
(^^)
本当に
『One Team』を
体現してくれました!(^o^)
個人的には
今回のラグビーワールドカップでの
日本代表の戦いぶりに
今後の日本の
『国家』としての進むべき道のひとつを
示してくれたように感じます。( ̄ー ̄)
現在、
日本では医療や介護の分野で
海外からの人材を積極的に
受け入れようとしています。
政府は他の分野でも同様に
受け入れようとしています。
日本の人口が減少する中で
選択肢のひとつになることは否定出来ません。(>_<)
実際、
観光客も含め
海外出身の人が今まで以上に増加する中で
今回のラグビーワールドカップでの
日本代表の『One Team』の精神は
非常に重要なのではないでしょうか?
国籍や肌や髪の毛の色、
産まれた地域や育った環境等々を
越えたものが必要になると思っています。( ̄ー ̄)
そんなことを考えいると
ザ・ブルーハーツの
『青空』の一節が浮かんで来ました。(^^)
♪ 生まれたところや皮膚や目の色で
いったいこの僕の何がわかるのというのだろう ♪
ところで
ジョセフHCが