イチローと二郎

No.175

 
令和元年11月1日(金)  晴れ
 
 
11月になりました。
 
今年も残すところあと2ヶ月!
 
早いですね (^^)
 
 
年々、月日の経つのを早く感じます。
 
( ̄ー ̄)
 
 
 
前回、
 
「みやざき中央新聞」の記事を
 
ご紹介しました。(^^)
 
 
今回も同じく
 
令和元年10月21日発行の2809号の中から
 
 
 

 

料理評論家の
 
山本益博(やまもとますひろ)さんの記事から
 
 
「職人仕事の完璧主義者」として
 
 
元メジャーリーガーの
 
イチローさん
 
 
寿司職人
 
「すきやばし二郎」の
 
小野二郎さんを紹介していました。
 
 
この二人は50歳も年が離れていますが
 
驚くほど仕事ぶりは似ているそうです。
 
 
そして
 
数々のイチロー選手のことを
 
観察した内容を本にまとめた
 
「イチロー勝利への10ヵ条」という
 
著作を紹介していました。
 
 
 
「やっていることにはすべて意味がある」
 
「何より準備が大切」
 
「すべては小さな積み重ね」
 
「仕事の再点検を怠らない」
 
「最善を尽くして完璧を目指す」
 
 
等々、
 
どんな仕事や業界にも通ずる内容のことが
 
書かれています。
 
 
そして
 
イチロー選手に
 
辛かった時期を尋ねると
 
高校時代の1、2年の時と答えたそうです。
 
 
当時、
 
下級生が上級生のユニフォームを
 
洗わないといけないが
 
洗うのが嫌なわけではなく
 
洗濯機にみんなで並んで
 
待っている時間が勿体ないと
 
思っていたそうです。
 
 
だから
 
みんなが並んでいる間、
 
イチロー選手だけは素振りの練習をして
 
みんなが寝静まった時に
 
1人で洗濯をしていたそうです。
 
 
そして
 
 
「素振りは誰もよりもやった。
 
それは自慢できる。」
 
 
と話していたそうです。
 
 
すごいですね (^^)
 
 
この記事を読み
 
 
自分には人に自慢できる程、
 
誰よりもやったと誇れるものって
 
あるのかな?
 
と、ふと考えてしまいました。( ̄ー ̄)
 
 
 
いつも長原整骨院のブログを
 
ご覧いただきまして
 
ありがとうございます。m(__)m
 
 

 

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