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ゆるす

No.271

 
令和2年11月16日(月) 晴れのち曇り
 
 
今回のブログは
 
前回に引き続き
 
致知2020年12月号より (^^)
 
 
筑波大学名誉教授 
 
村上和雄先生の連載
 
"生命科学研究者からのメッセージ"から
 

 

 

日野原重明先生のことが書かれていました。
 
 
今では当たり前のように使われる
 
「生活習慣病」の名付け親で
 
人間ドックを導入したり、
 
健康教育・医療専門職教育のために
 
ライフプランニングセンターを
 
設立したり、
 
日本初となる
 
完全独立型ホスピスをつくったり、
 
それまでの日本医療界にない
 
革新的な取り組みをされてた先生です。
 
 
その日野原先生の長生きの秘訣が
 
触れられている箇所がありました。
 
 
 
それは、
 
心と身体を健やかに保つことを
 
常々実行されていたということです。
 
 
その一つとして
 
「ゆるす勇気を持つ」
 
ことが書かれていました。
 
 
先生はある時、
 
大切にしていたものを
 
七歳のお孫さんが壊してしまい、
 
怒りのあまりきつく咎めたそうです。
 
すると、
 
「わざとやったわけではないのに」
 
とでもいうようにキッと睨み返され、
 
可愛い孫に
 
こんな敵意に満ちた目を
 
させてしまったことに
 
ショックを受けられました。
 
 
こちらが怒れば相手も怒る。
 
孫を怒るべきではなかった。
 
愛情をもって叱るべきだったと
 
反省されたそうです。
 
そして、
 
恕(ゆる)す勇気を持つように
 
努めたそうです。
 
 
先生は、
 
一般によく使われる
 
「許す」や「赦す」よりも、
 
「恕す」という漢字に
 
ゆるすという本質的な意味を
 
感じておられました。
 
 
この漢字は、
 
「心」の上に
 
「如」という文字か乗っています。
 
 
つまり、
 
ゆるすとは
 
誰かに許可を出すとか
 
悪いことを赦すということではなく、
 
 
「相手のことを自分たちの如く思う心」
 
 
という意味だと考えておられたのです。
 
 
 
「恕すのは相手のためでなく、
 
自分のための行為なのです。
 
恕せない心を持ち続けるのは
 
しんどいことです。
 
だから恕すことで、
 
私たちは楽になれるのです。」
 
 
と語っておられました。
 
 
 
「相手のことを自分の如く思う心」
 
 
器の小さい私には耳の痛い言葉です。(T_T)
 
 
恕(ゆる)す勇気を持つ!
 
 
肝に銘じます。(^^)
 
 
 
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