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老者は之を安んじ

No.295

 

令和3年3月17日(水)  晴れ

 

 

 

 

 

3月も半ばを過ぎました。

 

大阪の桜も

 

もうすぐという感じですね。(^^)

 

 

 

先日、

 

人としての在り方を

 

学ばさせている方から

 

孔子の言葉を

 

教えて頂きました。

 

 

人間力についての私の話に対して

 

論語の一節をお話されました。

 

 

 

孔子は弟子に志について聞かれた際、

 

 

「年長者を敬う人間、

 

友人には信用される人間、

 

若い人には尊敬される人間になりたい。」

 

 

と答えた

 

というお話をして下さいました。(^^)

 

 

 

以前に

 

論語の師・名古屋のSさんからも

 

教えて頂いた記憶があったので

 

帰宅して

 

その時の資料を探しました。(^^)

 

 

 

「公冶長第五篇」

 

 

顔淵・季路侍す。

 

子曰わく、

なんぞ各々爾の志を言わざる。

 

子路曰わく、

願わくは車馬衣けいきゅう朋友と共にし、

之をやぶりてもうらむこと無からん。

 

顔淵曰わく、

願わくは善に伐ること無く、

労を施すこと無からん。

 

子路曰わく、

願わくは子の志を聞かん。

 

子曰わく、

老者は之を安んじ、

朋友は之を信じ、

少者は之を懐けん。

 

 

 

顔淵と季路(子路)が先師のそばに待っていた。 

 

 

先師が話しかけられた。

 

「どうだ、めいめい自分の理想を

話し合ってみないかね」

 

 

子路が言った。

 

「立派な馬や車、

衣服や毛皮を友と共に使って、

やぶれても惜しいと思わないように

ありたいものです」

 

 

顔淵が言った。

 

「善い行いをしても人にほこることなく、

骨の折れる事を人に押しつけることのないようにありたいものです」

 

 

子路が先師に

 

「先生のお志もお伺いしたいものですね」

と言った。

 

 

先師が言われた。

 

「年寄り達の心を安らかにし、

友達とは信をもって交わり、

若者には、親しみなつかれるような

人間になりたいね」

 

 

 

孔子と弟子の志を述べている章句です。

 

 

孔門の十哲にあげられる

 

高弟の志。(^^)

 

 

 

勇の人

 

子路の志は"義"

 

 

馬や衣服を共に使って

 

仮にボロボロになっても気にしない。

 

 

朋友との友情を大事にしています。

 

 

 

仁の人

 

顔回の志は"仁"

 

 

善い行いをしても驕らず謙虚に

 

大変なことを

 

人に押し付けることないように

 

ありたいとのこと。

 

 

顔回らしい言葉です。(^^)

 

 

一方、

 

孔子の言葉はシンプルで

 

尊い素直な気持ちが表れていて

 

流石!

 

という感じでしょうか?(^^)

 

 

 

老者は之を安んじ、

 

朋友は之を信じ、

 

少者は之を懐けん。

 

 

 

シンプルな言葉に

 

孔子の仁に安ずる心境が

 

見えるようです。(^^)

 

 

シンプルゆえに

 

大変重い言葉です。

 

 

 

 

何事にも

 

 

"凡事徹底"

 

 

が大事だというのを

 

再認識しました。

 

 

もっと精進します。(>_<)

 

 

 

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