No.298
令和3年3月31日(水) 晴れ
2、3日良い天気が続いていますが
黄砂の影響で視界が悪いです。(*_*)
遠い大陸から
よく飛んでくるものだと
いつも驚きます。
ちょっと勘弁して欲しいですね。>.<
今回のブログは
前回、前々回同様
”致知·の
稲盛さんから学ぶです。(^^)
京都大学iPS細胞研究財団の
山中伸弥先生の記事です。
京都賞受賞から四年経過した
2014年に稲盛さんと対談した時のことが
書かれていました。(^^)
山中先生が
普段心掛けしていることについて
百メートル走では
死に物狂いで全力疾走しますが、
それをマラソンでやると必ず
途中で力尽きてしまう。
ですから、
いいタイムで完走するためには
ペース配分をきちんと考えて、
途中で水分や栄養も補給しながら、
ペースを乱さすに
走り切ることが大切です。
(中略)
研究開発はそれと同じで、
特に医学の分野では二十年、
三十年という年月を要します。
途中でで息切れしないように、
ペース配分を考えて毎日頑張ってます。
とおっしゃると
稲盛さんは
「僕は違う。いつも全力疾走だ」
と答えたそうです。(>_<)
会社経営の経験のない素人が
ちんたら走っていたら、
自分では
走っているつもりかもしれないけど、
全然勝負にはならないでしょう。
だから僕は、
走り切れなくてもいい、
最初の数キロだけでも
一流選手に伍していこうという思いで、
常に全力疾走してきました。
(中略)
最初から全力で走ろうと決めて、
必死になって先頭集団に追い付こうと
意気込んで走り続けてきたからこそ、
実を結んだと思っています。
長年、
先頭を走り続けてこられた
稲盛さんの言葉は
重みが違います。(>_<)
常に全力疾走!
本当に凄い人です。(^^)
山中先生について
過去のブログ記事も
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No.11 『18年ぶり』
長期の展望(ビジョン)を見据え
それに向かって
努力を重ねる(ハードワーク)ことが大切
いつも長原整骨院のブログを
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