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梅雨で水が無い?

No.313

 

令和3年6月11日(金)晴れのち曇り

 

 

 

毎日、暑い日が続いて

 

夏のようなお天気です。

 

 

梅雨入りしたとはいえ

 

連日、良いお天気で

 

日中は30度を超える夏日が続いています。

 

体調を崩されないよう

 

ご自愛下さい。m(_ _)m

 

 

私は暑いのが苦手ですので

 

ちょっとバテ気味ですが、、、((+_+))

 

 

 

陰暦の6月を

 

 

“水無月”(みなづき)

 

 

と呼びますが

 

何故、

 

雨の多い梅雨の時期に

 

 

“水が無い月”

 

 

と言うのか?


 

 

疑問に思い

 

かなり以前に調べたことがあります。(^^)

 

 

理由は幾つかあるようで

 

 

水無月は

 

 

“水の無い月”

 

と書くが、

 

 

この

 

“無

 

 

 

「の」

 

を意味する

 

 

連体助詞

 

 

「な」

 

であるため、

 

 

水無月は

 

 

「水の月」

 

になる。

 

 

というのが一般的解釈だそうです。(^^)

 

 

 

この解釈でいくと

 

 

神無月(かんなづき)

 

 

神の月

 

 

一般的には

 

出雲大社に各地の神様が出向くので

 

神無月

 

 

逆に、

 

出雲地方では

 

神在月(かみありつき)

 

と理解していましたが、、、(ー_ー)

 

 

 

話を水無月に戻します。m(_ _)m

 

 

 

他にも

 

「梅雨で天の水が無くなる月」

 

 

水無月

 

 

 

「田植えで水が必要になる月」

 

 

大量に水を使って

 

水無月? (。ŏ﹏ŏ)

 

 

又、

 

旧暦の6月は

 

現在の7月〜8月頃になるので

 

本来、

 

梅雨明けして

 

雨があまり降らない時期を

 

示していて

 

水が無い月で

 

水無月 ( ・ั﹏・ั)

 

 

他にも色々な解釈があるようですが、

 

実際の所どうなのでしょうか?

 

 

 

呼び方については

 

平安時代後期の和歌の研究書

 

『奥義抄』

 

 

「此月(このつき)俄(にわか)に

 

あつくしてことに

 

水泉(すいせん)かれつきたる

 

故にみづなし月と云ふをあやまれり」

 

 

とあることから

 

 

少なくとも平安後期には

 

“水無月”

 

と理解されていたようです。

 

 

現在、

 

私の理解度はこの程度です。(^^)

 

 

正直、

 

よくわかりませんので

 

詳しい方教えて下さい。m(_ _)m

 

 

 

梅雨明けが待ち遠しいですが

 

今以上に

 

厳しい暑さになるのは確実な

 

東京オリンピックは

 

大丈夫かな?

 

コロナのこともありますので

 

ちょっと、イヤ

 

かなり心配ですね。(+_+)

 

 

 

いつも長原整骨院のブログを

 

ご覧いただきまして

 

ありがとうございます。m(_ _)m

 

 

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