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小鳥の贈りもの

No.372

 

令和4年2月24日(木)晴れ時々曇り

 

 

 

今日も寒くなりそうです。

 

寒さのピークも

 

今日ぐらいまでの予報ですので

 

もう少しで春の訪れです。

 

 

今回のブログは

 

前回、前々回に続き

 

絵本第三弾です。(^^)

 

『小鳥の贈り物』

 

おおぞらに向かって飛び立つあなたへ

 

 

著者は

 

ヴァイニーオ・ピルッコ さん

 


フィンランド生まれ

 

現在はイタリアに移住し、

 

イラストレーターと

 

グラフィックデザイナーとして

 

ご活躍されています。

 

 

訳者は

 

山川紘矢さんと山川亜希子さん


 

ご夫婦そろって

 

東京大学を卒業し

 

現在は

 

作家、翻訳家として

 

ともにご活躍されています。

 

 

帯には

 

 

きっと飛べます!

 

 

人生、恋愛、仕事、卒業、進学・・・・

 

新たな門出、新たな挑戦。

 

 

何かを新しく始めるすべての人に、

 

示唆と力を与えてくれる本

 

 

裏の帯には

 

 

 

 

大切なあの人の門出に送る本

 

 

子どもから少年に、

 

少年から青年に、

 

そしておとなになるための、

 

そしておとなになってからもさらに成長し、

 

豊かな人生を切り開いていくための、

 

あたたかいアドバイスがいっぱい。

 

 

とあります。(^^)

 

 

今回も絵本ですので

 

詳しい内容は書きませんが

 

訳者のあとがきだけ (^^)

 

 

この可愛い本が、

 

まさに自分たちの翻訳で、

 

この世に出るとは

 

思ってもいませんでした。

 

 

原書はオランダ語です。

 

この本は英語訳をみせてもらい、

 

英語から日本語に訳しました。

 

 

ひな鳥が、

 

いろいろな人生経験をつんで、

 

かしこくなってゆき、

 

飛び立つまでの本です。

 

 

哲学的な絵本、

 

つまり私たちの生き方に

 

示唆を与えてくれる絵本だと

 

作者は語っています。

 

 

『小鳥の贈りもの』は、

 

子どもから若者や大人に、

 

元気を与えてくれる

 

エネルギーのある本です。

 

落ちこんだり、

 

何かを始めるのをこわがったり、

 

他人と自分を較べて

 

焦ってしまう人に対しては

 

あたたかい励ましのメッセージを

 

与えてくれるのではないでしょうか。

 

 

すなおな気持ちで絵をながめ、

 

短い言葉を読んでいるうちに、

 

ほっとして

 

気持ちに余裕が出てくるかもしれません。

 

 

 

 

これから何かを始めようと考えてる時、

 

やっていることか上手くいかない時、

 

現在、何かに頑張っている時などに

 

背中を押してくれる本だと思います。

 

 

絵本は子どもより

 

大人が読むべきだと

 

最近、特に感じます。(ー_ー)

 

 

きっと飛べます! (^^)

 

 

いつも長原整骨院のブログを

 

ご覧いただきまして

 

ありがとうございます。m(_ _)m

 

 

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