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話のビタミン

No.385 

 

令和4年4月25日(月)晴れ時々曇り

 

 

 

4月も残すところ

 

今日を含めて6日になりました。

 

早いなあー! (^^)

 

 

今回は

 

このブログで度々、

 

ご紹介させて頂いている

 

日本講演新聞の

 

4月18日発行の第2926号より (^^)

 

 

 

今回は”魂の編集長”

 

水谷もりひとさんの社説ではなく

 

月に1回連載されている

 

 

中村信仁さんの

 

『話のビタミン』から (^^)

 

 

 

 

この連載コーナーは 
 
ベストセラー
 
『営業の魔法』シリーズの作者で
 
ラジオパーソナリティーでもある
 
中村信仁さんの
 
話芸の師匠、
 
日高晤郎さんのことについて
 
書かれています。(^^)
 
 
日高 晤郎(ひだか ごろう)さん
 
 
1944年生まれ
 
1960年 大映の新人俳優コンテスト優勝
 
1962年 映画俳優デビュー
 
テレビドラマ、歌手、声優などでご活躍し
 
1983年 北海道STVラジオで
 
「ウイークエンドバラエティー
 
 日高晤郎ショー」を開始
 
1984年から8時間
 
1987年から9時間生放送され
 
北海道では
知らない人はいない番組です。(^^)
 
亡くなられる2018年まで
 
35年間も続けられました。
 
 
 

今週号に

 

師匠・日高晤郎さんの言葉を

 

ご紹介されていました。

 

 
「頑張り過ぎず諦めず、
 
頑張り過ぎず怠らず」
 
 
人生には
ついつい気負ってしまう時があり
 
そんな時にいつも
 
「頑張り過ぎちゃいけない」
 
とおっしゃったそうです。
 
 
自分ばかりが頑張っている
という思いが強いと、
 
どうしても人を責めてしまいます。
 
 
だから
 
頑張り過ぎず諦めず、
 
でも
 
頑張り過ぎず怠らず。
 
 
これぐらいが調和がとれていいんだと
 
おっしゃていたそうです。(^^)
 
 
又、
 
労いの言葉を掛ける時は
 
「頑張って下さい」
 
ではなく
 
「お励み下さい!」
 
 
 
 
「常々、頑張っている人に
 
『頑張って』
 
ということくらい失礼なことはない。
 
言われなくったって頑張ってるよ!
 
と内心ムッとなる。
 
人はいつだって自分なりに頑張ってますから。
 
だからどんな人にも
 
『お励み下さい』
 
というのが筋なんです。」
 
 
 
この
 
『お励み下さい』
 
という言葉を
一度使ってみたいと思ってますが
 
まだまだ
 
使えるレベルにありません。(^^)
だから
もっと励みます! (^o^)
 
 
いつも長原整骨院のブログを
 
ご覧いただきまして
 
ありがとうございます。m(_ _)m
 
 
 

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