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一日一言、一日一語

No.423

 

令和5年1月11日(水)晴れ

 

 

 

お正月も過ぎ、

 

成人の日の連休も終わり

 

ようやく

 

通常モードになった感じです。(^^)

 

 

今回は度々、

 

ご紹介させて頂いている

 

『坂村真民一日一言』

 

“人生の詩、一念の言葉”より

 

 

 

今日、
 
1月11日の詩は
 
 

 

 

 

 
 
体の中に
 
光を持とう
 
どんなことが起こっても
 
どんな苦しみの中にあっても
 
光を消さないでゆこう
 
 
 
今回はもうひとつご紹介!(^^)
 
 
 
『森信三一日一語』
 
“人生に処する知恵” より
 

 

 

 

1月11日の言葉は
 
 

 

 

 

一切の悩みは比較より生じる。
 
人は比較を絶した世界へ躍入するとき、
 
始めて真に卓立し、
 
所謂(いわゆる)
 
「天上天下唯我独尊」の境に立つ。
 
 
 
アドラー心理学では
 
 
「自分の価値は
 
人と比べられるものではない」
 
 
という考えがあります。
 
 
周りと比較することは無駄で
 
他人と比較しない。(ー_ー)
 
 
  

 

他人と比べてしまうと
 

その時点で関係が競争になり、


勝つ側と負ける側が出来てしまいます。

勝ち組、負け組ですね。

 

 

自分は負け組だと思うと


劣等感を持ち


まわりの意見や

 

他人にどう思われているのか?

 

又、

 

どう見られているのか?

 

が気になり

 

他人に認められるようになる為に


行動するようになってしまいます。

 

そして、
 

自分は勝ち組だと思うと

 

優越感を持つようになり、
 

その状態をキープする為に


常に自分と周りを比較するようになります。


 

ありのままの自分を受け入れて、
 

自己肯定感が高まると

 

他人と比べる必要がなくなります。


今の時代、SNS等で

 

他人の充実しているように見える生活が

 

見えてしまうと


自分もそうありたいと思いがちです。


他人の充実していて楽しそうに見える

 

”もの”

 

を欲しても良いですが


本当に自分が望んでいる

 

”もの”

 

なのか?

 

それとも


単に劣等感で

 

そう思っているだけなのか?

 

を判断することが重要です。(ー_ー)


 

自分は自分、

 

他人は他人で皆違います。


よくこのブログでも

 

書かせて頂きますが、

 

 

今、自分に出来ることを

 

後悔の無いように

精一杯、

 

100%の力を出し切るだけです。

 

 

他人の評価は気にする必要はありません。

 

あくまで自分が納得すれば良いのです。

 

 

そして

 

冒頭の詩のように

 

 
体の中に
 
光を持ち
 
どんなことが起こっても
 
光を消さないこと
 
 

が重要なのではないでしょうか?

 

 

早いもので

 

1月も1/3が過ぎました。

 

 

今日も元気に励みましょう!(^^)

 

 

 

いつも長原整骨院のブログを

 

ご覧いただきまして

 

ありがとうございます。m(_ _)m

 

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