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致知随想

No.427

 

令和5年2月7日(火)曇り一時雨

 

 

 

 

立春も過ぎ、

 

暦の上では春ですが

 

まだまだ寒い日が続いております。

 

体調を崩されないよう

 

どうぞご自愛ください。m(_ _)m

 

 

 

今回のブログは

 

度々、ご紹介させて頂いている

 

人間学を学ぶ月刊誌『致知』より 

 

 

 

今回は
 
2023年2月号
 
特集『積善の家には余慶あり』より
 
特集記事ではなく
 
毎号掲載されている
 
『致知随想』より (^^)
 

 

 

この『致知随想』
 
様々な人の手記が掲載されており
 
個人的に好きなコーナです。(^^)
 
 
著名人だけでなく
 
世間的には
 
あまり知られていない人の話も
 
多く掲載されいています。
 
 
私が知らないだけで
 
皆さん凄い人ばかりです。(^^)
 
 
 
因みに特集記事の
 
『積善の家には余慶あり』
 
 
“易経”
 
の中に出てくる有名な言葉です。
 

 

 

今回の致知随想は
 
落語家の立川談慶さんの記事が
 
心に残りました。(^^)
 
 
「すべては立川談志に教わった」
 
と題して
 
師匠の立川談志さん
 
弟子入りした時から
 
真打ちに昇進するまでのお話が
 
書かれていました。
 
 
色んなお話がありましたが
 
その中で
 
私が心に響いた談志さんの言葉が
 
 
『努力はバカに恵(あた)えた夢』
 
 
努力を努力と思い込んでいるうちは駄目。
 
努力するのは当たり前で、
 
常にそれ以上しないといけない。
 
 
背筋が伸びる思いです。(^^)
 
 
他人の評価は気にせず
 
自分が納得出来れば良いのです。
 
 
自分自身は
 
承認欲求は低い方だと思いますし
 
自己肯定感も高いと思っていますが
 
 
人間誰しも
 
何処かで
 
「評価されたい!」
 
「認められたい!」
 
という気持ちは少しはあると思います。
 
 
そういう感情すべてが悪いわけではなく
 
時には必要なことだと
 
個人的には思っています。(ー_ー)
 
 
2月も始まったところですが
 
”アッ!”
 
という間に過ぎていきます。
 
 
後悔の無いよう
 
精一杯、
 
過ごしたいものです。(^^)
 
 
いつも長原整骨院のブログを
 
ご覧いただきまして
 
ありがとうございます。m(_ _)m
 
 

 

 

 

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