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雲の上から

No441

 

令和5年11月14日(火)晴れ

 

 

 

11月に入っても

 

暖かい日が多かったですが、

 

昨日ぐらいから急に寒くなりました。

 

夏から秋を飛ばして

 

冬になったような感じです。(^^)

 

 

このブログも

 

気がつけば1ヶ月以上も

 

更新していないようです。>⁠.⁠<

 

こんなに更新が空くのも初めてですが

 

ちょっと空きすぎですね 😅

 

 

先日、

 

福岡のKさんから

 

先祖と子孫についての

 

お話を聞きました。

 

 

要約するとこんな感じです。

 

 

 

先祖は

 

 

1代前は『父母』

 

2代前は『祖父母』

 

3代前は『曽祖父母』

 

4代前は『高祖父母』

 

と呼び

 

これより前の呼び方は

 

特に決まってないそうです。

 

 

しかし、

 

子孫に対しての呼び方は

 

 

1代 『子』

 

2代 『孫』

 

3代 『ひ孫』

 

4代 『玄孫(やしゃご)』

 

5代 『来孫(らいそん)』

 

6代 『昆孫(こんそん)』

 

7代 『仍孫(じょうそん)』

 

8代 『雲孫(うんそん)』

 

 

何と

 

8代目までの呼び名があります。

 

 

雲孫以降は

 

特に決まった呼び名は無いようです。

 

 

 

日本人は先祖を大事にする民族と

 

言われていますが、

 

実はそれ以上に

 

子孫、未来に対して

 

大切に想う気持ちが強いといいます。

 

 

先祖に対しても

 

4代前でも呼び名があるのは

 

凄いことだと思いますが

 

子孫に対しては

 

8代まで呼び名があるという凄さ!

 

しかも

 

8代目の雲孫になると

 

もはや顔も名前もわからないくらいで

 

まさしく

 

雲の上から

 

見守っているという段階です。(^^)

 

 

 

 

実際に長生きすると

 

どのくらいの子孫に会えるものでしょうか?

 

ちょっと調べてみました。

 

 

2013年に

 

116歳で世界最高齢として

 

ギネス認定を受けた

 

木村次郎右衛門さんの記録では

 

 

子7人、

 

孫14人、

 

ひ孫25人、

 

玄孫14人

 

\(^o^)/

 

 

我が家は娘ふたりですが

 

ふたりともまだ学生ですので

 

孫の顔ぐらいは見られるのかな?

 

とも思いますが

 

全くイメージ出来てません。(^^)

 

 

それにしても

 

『雲孫』って良い呼び名だなあー! (^^)

 

 

 

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ご覧いただきまして

 

ありがとうございます。m(_ _)m

 

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